最高売上の後に伸びる会社と衰退する会社
昨日から仕事がスタートしました
新年は新たな気持ちでスタートを
切れるので気持ちが良いです
昨日の年始ミーティングにて
売上について考えました
例えば売上が600万円上がりました…
またこれが過去最高だったとします
このときに
売上が上がった
記録的な数値が出た
次はもっと大きな数値を上げたい
利益が沢山出た
このような発想で止まってしまう人
もう一つは
売上=600万円
これを客数と客単価で分解して
例えば単純に600人×1万円=600万円
だったとします
このときに
600人もの人が来てくれたのか
600人もの人にサービスを提供できた
600人もの人に必要とされた
1万円という高価なお金を頂けた
1万円払ってくれる瞬間が600場面もあった
こう考えることでこの後の伸び方が
全然違ってくると思います
もっと言ってしまえば
社風も集まる人材も育つ人材、
今後の成長性がまるで違ったものになります
前者は次の記録を求めて
さらに数値を追います
後者は自分達の責任の重さと
顧客への感謝の気持ちで
対応力やサービスレベルを
上げることを目標とします
どちらが最終的に残るでしょうか
この発想の差はとてもとても大きいと思います
本日さっそく法人化の
手続きをしにいきました
決算を2月にしたので
3月から株式会社となります
努力が報われる世の中へを
カンパニースピリットとし
より良質なサービスを提供していきます!